・鶏ムネ肉プラズマローゲン粉体原料リリースに伴うサンプルワーク開始(2018.7)
・鶏ムネ肉プラズマローゲン摂取による認知機能低下予防作用を発表(2018.5)
・鶏ムネ肉プラズマローゲン「学習記憶能力増強剤」での物質特許を取得/丸大食品(2017.9)
・プラズマローゲン(鶏ムネ肉エキス)にて健常マウスの学習記憶行動改善を確認(2017.6.20)
・鶏ムネ肉プラズマローゲン粉体原料リリースに伴うサンプルワーク開始(2018.7)
・鶏ムネ肉プラズマローゲン摂取による認知機能低下予防作用を発表(2018.5)
・鶏ムネ肉プラズマローゲン「学習記憶能力増強剤」での物質特許を取得/丸大食品(2017.9)
・プラズマローゲン(鶏ムネ肉エキス)にて健常マウスの学習記憶行動改善を確認(2017.6.20)
プラズマローゲンは、認知症の発症にかかわるとされる脳内の炎症や、アミロイドβたんぱく質の蓄積を抑える、さらに、情報を伝えるはたらきのある神経細胞に栄養を与えることで神経細胞を守り、生存率を高めることがマウスや細胞試験にて確認されています。
アルツハイマー型認知症は記憶の障害とともに、時間や場所の把握や物事を順序よくできなくなる等の障害が起こり、最終的には運動機能も障害される脳の病気です。
脳内は小さく萎縮し、アミロイドβ(ベータ)タンパク質が塊となった老人斑(はん)、そして、神経線維のもつれがみられます。さらに、ニューロンとよばれる神経細胞のつながりが失われるため、認知機能の低下がみられます。
アルツハイマー型認知症は、発見から100年以上経過しているにもかかわらず、いまだに治療の決定打がありません。
さらに、認知症予備群状態とされる「MCI」患者の10~15%が毎年アルツハイマー病に進行することがわかっています。