抗糖化作用

パロアッスルは糖化の原因となる抗糖化物質AGEsも抑制

2021.2.5 ihmg.jpサイトでは記事削除

糖化とは、主に糖とたんぱく質が結びついて茶色に色づく反応(メイラード)のことで、食品では味覚(おいしさ)に関係する大切な要素でもあります。
(広義では脂質・アルコールとたんぱく質の結びつきも糖化反応に含まれます)
しかし、体内で糖化反応が起こると、AGEs(糖化最終生成物)とよばれる老化物質が産生し、様々な部位に蓄積することで全身の老化につながります。

※酸化と糖化は、コインの裏表のような関係のため、老化予防には酸化だけでなく糖化も同時に抑制することが重要となります。